南千住のリバーハープタワー歯科(歯医者)です。一般、矯正、インプラント、歯周病治療、小児、予防等の歯科治療を行っています。

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    診療時間 / 午前10:00-13:00 午後14:30-19:00

院長インタビュー

こんな院長です!

リバーハープタワー歯科

院長  歯科医師 林 浩幸 (はやし ひろゆき)

-ご出身は?

岐阜です。

岐阜の市内ですね。長良川で鵜飼い(うかい)をするところですね。

-どんなお子さんでしたか?

小学校のころは、少年野球をやっていました。

あと、細かいことが好きなので、よくプラモデルを作っていました。

車のプラモデルとか、当時の普通の大衆車、例えばサニーとかカローラとか、戦車みたいのも作りました。

接着面が出ないように、ボンドが出ないように張るのはこだわっていました。

城も作りましたね、細かいのが好きで好きで。

―そういう方に歯の治療をしてもらうのは、心強いです。高校時代は?

高校生になる頃には、歯医者になるためにひたすら勉強していました。

目標決めていたんで、高1から気合入れて勉強していました。

-すごいですね!では、どうして歯医者さんになったのですか?

自分で言うのも何なんですが、手先が器用なんですね。

手先を使うのが好きなんです。

少年の頃には、趣味がプラモデルでした。

プラス、医学的なものに興味があって・・・。

祖母が小学校4年のときに胃ガンで亡くなったんです。

見つかったときは、手遅れだったんですね、手術もしたんですが。

おばあちゃん子だったので、大きなショックだったんです。

「ガンなんて自分とは関係ないもの」と思っていたのです。

「ガンになることは、一体どういうことなんだ?」という思いがキッカケです。

-リバーハープタワー歯科の歯科治療の考え方は?

「全身の健康を見据えた歯科治療」を目指しています。

「お口」のケアをすることで、子供も大人も「全身」が健康になっていきます。

歯と歯ぐきの手入れをすることで、なんで健康なっていくのか?も含めて少しずつお話をしていきます。

それを知っていただけると、ご自身だけでなく、ご家族も健康に元気になれます。

また、気になることもドンドン質問してください。

「こんな思いで治療しています」というのも載せていますので見てください。

→診療方針へ

-どんな患者さんが多いですか?

どの世代の方も満遍なく来てくださっています。

三世代で来てくださっているおうちもありますね。

身内に紹介してくれるのはありがたいですね。

小さい子も、小学生も、中高生も、中高年も本当に満遍なく来ていただいてありがたい限りです。

-小児歯科への思いは?

子供のうちから予防を習慣化すると、大人になってからも続くじゃないですか?

予防することで、心疾患や糖尿病などの全身疾患の予防にもなるんですね。

-口の中の健康が、全身の健康に関係してくる?

伝えたいですね。知ってほしいですね。

-小児歯科を担当されている立山先生は先生から見てどうですか?

すごく誠実なんですよ、一生懸命で、真摯に向き合ってくれます。

私より誠実です。(笑)

お母さんとのやりとりは、治療以外の話も上手です(笑)、コミュニケーションもうまく取れますね。

-患者側からすると「こんなこと話していいのかな?」と思うのですが。いろいろ教えてくれる先生は、安心感につながります。そうすると、他のお母さんにも紹介したくなります。

ありがたいです。

結構、口コミで来てくれているお母さんとお子さんもいますね。

-ママが診療の間、子供のめんどうは見てもらえるのでしょうか?

混んでいるときは難しいですが、スタッフも手が空いていれば、お子さんをみることもできます。

―印象に残っている患者さんはいますか?

入れ歯が合わなかった患者さんなんですが、
「先生に会えてよかった」って言われた時は、歯医者冥利につきましたね。

-趣味は?

読書です。

本質的な本、自己啓発系が好きです。

とにかく、わからないこと、不安なこと、どんどん聞いてもらえればと思います。

(インタビュー 2016/1/14+2018/5/29)