こんな院長です!
リバーハープタワー歯科
院長 歯科医師 林 浩幸 (はやし ひろゆき)
-ご出身は?
岐阜です。
岐阜の市内ですね。長良川で鵜飼い(うかい)をするところですね。
-どんなお子さんでしたか?
小学校のころは、少年野球をやっていました。
あと、細かいことが好きなので、よくプラモデルを作っていました。
車のプラモデルとか、当時の普通の大衆車、例えばサニーとかカローラとか、戦車みたいのも作りました。
接着面が出ないように、ボンドが出ないように張るのはこだわっていました。
城も作りましたね、細かいのが好きで好きで。
―そういう方に歯の治療をしてもらうのは、心強いです。高校時代は?
高校生になる頃には、歯医者になるためにひたすら勉強していました。
目標決めていたんで、高1から気合入れて勉強していました。
-すごいですね!では、どうして歯医者さんになったのですか?
自分で言うのも何なんですが、手先が器用なんですね。
手先を使うのが好きなんです。
少年の頃には、趣味がプラモデルでした。
プラス、医学的なものに興味があって・・・。
祖母が小学校4年のときに胃ガンで亡くなったんです。
見つかったときは、手遅れだったんですね、手術もしたんですが。
おばあちゃん子だったので、大きなショックだったんです。
「ガンなんて自分とは関係ないもの」と思っていたのです。
「ガンになることは、一体どういうことなんだ?」という思いがキッカケです。
-リバーハープタワー歯科の歯科治療の考え方は?
「全身の健康を見据えた歯科治療」を目指しています。
「お口」のケアをすることで、子供も大人も「全身」が健康になっていきます。
歯と歯ぐきの手入れをすることで、なんで健康なっていくのか?も含めて少しずつお話をしていきます。
それを知っていただけると、ご自身だけでなく、ご家族も健康に元気になれます。
また、気になることもドンドン質問してください。
「こんな思いで治療しています」というのも載せていますので見てください。
-どんな患者さんが多いですか?
どの世代の方も満遍なく来てくださっています。
三世代で来てくださっているおうちもありますね。
身内に紹介してくれるのはありがたいですね。
小さい子も、小学生も、中高生も、中高年も本当に満遍なく来ていただいてありがたい限りです。
-小児歯科への思いは?
子供のうちから予防を習慣化すると、大人になってからも続くじゃないですか?
予防することで、心疾患や糖尿病などの全身疾患の予防にもなるんですね。
-口の中の健康が、全身の健康に関係してくる?
伝えたいですね。知ってほしいですね。
-小児歯科を担当されている立山先生は先生から見てどうですか?
すごく誠実なんですよ、一生懸命で、真摯に向き合ってくれます。
私より誠実です。(笑)
お母さんとのやりとりは、治療以外の話も上手です(笑)、コミュニケーションもうまく取れますね。
-患者側からすると「こんなこと話していいのかな?」と思うのですが。いろいろ教えてくれる先生は、安心感につながります。そうすると、他のお母さんにも紹介したくなります。
ありがたいです。
結構、口コミで来てくれているお母さんとお子さんもいますね。
-ママが診療の間、子供のめんどうは見てもらえるのでしょうか?
混んでいるときは難しいですが、スタッフも手が空いていれば、お子さんをみることもできます。
―印象に残っている患者さんはいますか?
入れ歯が合わなかった患者さんなんですが、
「先生に会えてよかった」って言われた時は、歯医者冥利につきましたね。
-趣味は?
読書です。
本質的な本、自己啓発系が好きです。
とにかく、わからないこと、不安なこと、どんどん聞いてもらえればと思います。
(インタビュー 2016/1/14+2018/5/29)